法人不動産担保ローン比較。法人不動産担保ローンの選び方7選

man
「法人不動産担保ローンには何がありますか?」
「法人不動産担保ローンの比較すべきポイントを教えてください。
「法人不動産担保ローンの選び方はどうすれば良いでしょうか?」

事業資金の資金調達に使える法人不動産担保ローンには、どのような種類があるのでしょうか?また、法人不動産担保ローンはどうやって選べば良いでしょうか?今回は、法人不動産担保ローン比較、法人不動産担保ローンの選び方について解説しますj。

法人不動産担保ローン比較

人気ランキング不動産担保ローン名本社所在地下限金利上限金利事務手数料(税込)金利タイプ融資金額最大融資スピード最長返済期間
1位SBIエステートファイナンス不動産担保ローン/不動産担保フリーローン
SBIエステートファイナンス不動産担保ローン/不動産担保フリーローン
東京都2.55%7.50%融資金額の2.2%~2.75%変動金利50,000万円最短3営業日300ヶ月
3位セゾンファンデックス/事業者向け不動産担保ローン
セゾンファンデックス/事業者向け不動産担保ローン
東京都2.65%9.90%融資金額の2.2%※調査料含む(訪問契約の場合+2.2~4.4万円)変動金利(年2.65%~4.45%)、固定金利(年4.5%~9.9%)審査によって決定50,000万円最短3営業日審査回答/融資最短1週間300ヶ月
4位アイフルビジネスファイナンス不動産担保ローン
アイフルビジネスファイナンス不動産担保ローン
東京都2.49%14.80%無料固定金利50,000万円数日360ヶ月
6位つばさコーポレーション不動産スーパーサポートローン
つばさコーポレーション不動産スーパーサポートローン
東京都3.80%7.80%融資金額の0%~2.2%固定金利-最短3日360ヶ月
7位クラウドバンク・フィナンシャルサービス不動産担保ローン
クラウドバンク・フィナンシャルサービス不動産担保ローン
東京都6.00%15.00%無料変動金利100,000万円-60ヶ月
8位総合マネージメントサービス不動産担保ローン
総合マネージメントサービス不動産担保ローン
東京都3.40%9.80%融資金額の1.1%~5.5%固定金利50,000万円最短即日420ヶ月
9位SBIエステートファイナンス不動産担保ローン/不動産購入ローン
SBIエステートファイナンス不動産担保ローン/不動産購入ローン
東京都2.55%7.50%融資金額の2.2%~2.75%変動金利50,000万円最短3営業日300ヶ月
10位日宝不動産活用ローン
日宝不動産活用ローン
東京都4.00%9.90%-固定金利50,000万円最短即日~1週間360ヶ月
12位三鷹産業不動産担保ローン
三鷹産業不動産担保ローン
大阪府6.00%15.00%-固定金利10,000万円最短即日120ヶ月
13位エム・アール・エフ不動産担保ローン/オーダーメイドプラン
エム・アール・エフ不動産担保ローン/オーダーメイドプラン
福岡県6.00%15.00%無料固定金利30,000万円24時間以内に仮審査回答240ヶ月
14位岡村商事/個人事業者向けローン
岡村商事/個人事業者向けローン
高知県3.50%9.50%融資金額の0~3.3%固定金利10,000万円最短2日300ヶ月
15位三井住友トラストL&F/【不動産担保型】L&Fカードローン
三井住友トラストL&F/【不動産担保型】L&Fカードローン
東京都2.99%8.90%無料固定金利10,000万円最短1週間36ヶ月
16位アイフルビジネスファイナンス不動産担保カードローン
アイフルビジネスファイナンス不動産担保カードローン
東京都2.49%14.80%無料固定金利5,000万円数日60ヶ月
17位三井住友トラストL&F/不動産活用ローン(ビジネスコース)
三井住友トラストL&F/不動産活用ローン(ビジネスコース)
東京都3.90%7.40%融資金額の2.2%変動金利100,000万円最短1週間420ヶ月
18位ユニーファイナンス不動産担保ローン
ユニーファイナンス不動産担保ローン
愛知県6.00%14.00%-固定金利3,000万円最短3日120ヶ月
19位つばさコーポレーション不動産活用ローン
つばさコーポレーション不動産活用ローン
東京都5.70%15.00%融資金額の0%~5.5%固定金利-数日360ヶ月
20位ニチデン不動産担保ローン
ニチデン不動産担保ローン
大阪府5.50%14.60%-固定金利10,000万円数日240ヶ月
21位ジェイ・エフ・シー事業者向け不動産担保ローン
ジェイ・エフ・シー事業者向け不動産担保ローン
東京都5.86%15.00%融資額の5.5%以内固定金利50,000万円最短3日120ヶ月
23位トラストホールディングス不動産担保ローン
トラストホールディングス不動産担保ローン
東京都3.45%7.45%融資金額の0.0%~5.5%変動金利100,000万円最短即日360ヶ月
24位SBIエステートファイナンス不動産担保ローン/売却つなぎローン
SBIエステートファイナンス不動産担保ローン/売却つなぎローン
東京都2.55%7.50%融資金額の1.1%~3.3%変動金利50,000万円最短3営業日18ヶ月
26位オープンハウスグループ「アイビーネット」/不動産担保ローン
オープンハウスグループ「アイビーネット」/不動産担保ローン
東京都2.87%9.50%融資金額の2.2%変動金利100,000万円最短3日応相談
27位エム・アール・エフ不動産担保ローン/長期間元金据置プラン
エム・アール・エフ不動産担保ローン/長期間元金据置プラン
福岡県4.00%9.90%融資金額の3.3%固定金利30,000万円24時間以内に仮審査回答240ヶ月
28位エム・アール・エフ不動産担保ローン/ブリッジプラン
エム・アール・エフ不動産担保ローン/ブリッジプラン
福岡県5.00%9.60%融資金額の2.2%固定金利30,000万円24時間以内に仮審査回答12ヶ月
29位ロードスターファンディング不動産担保ローン
ロードスターファンディング不動産担保ローン
東京都5.00%15.00%-変動金利50,000万円-120ヶ月
30位中央リテール不動産担保ローン
中央リテール不動産担保ローン
東京都8.20%9.80%-固定金利3,000万円4日120ヶ月
31位ビジネスパートナー/不動産担保目的ローン
ビジネスパートナー/不動産担保目的ローン
東京都2.50%9.50%無料変動金利10,000万円最短5営業日240ヶ月
32位ビジネスパートナー/不動産担保フリーローン
ビジネスパートナー/不動産担保フリーローン
東京都2.50%15.00%無料変動金利10,000万円最短5営業日240ヶ月
34位SBIエステートファイナンス不動産担保ローン/不動産投資ローン
SBIエステートファイナンス不動産担保ローン/不動産投資ローン
東京都2.40%6.50%融資金額の2.2%~2.75%変動金利50,000万円最短3営業日300ヶ月
36位アイフル不動産担保ローン/事業サポートプラン
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプラン
東京都3.00%12.00%無料変動金利10,000万円-120ヶ月
38位三井住友トラストL&F/不動産活用ローン(フリーコース)
三井住友トラストL&F/不動産活用ローン(フリーコース)
東京都3.90%7.40%融資金額の2.2%変動金利100,000万円最短1週間420ヶ月
40位新生インベストメント&ファイナンス/不動産購入ローン
新生インベストメント&ファイナンス/不動産購入ローン
東京都2.80%4.10%融資金額の1.1%~2.2%変動金利100,000万円最短1週間420ヶ月
41位新生インベストメント&ファイナンス/ 事業者向け不動産担保ローン
新生インベストメント&ファイナンス/ 事業者向け不動産担保ローン
東京都2.80%5.50%融資金額の2.2%変動金利100,000万円最短1週間420ヶ月
42位新生インベストメント&ファイナンス/ 事業者向け売却物件ローン
新生インベストメント&ファイナンス/ 事業者向け売却物件ローン
東京都2.80%5.50%融資金額の2.2%変動金利100,000万円最短1週間12ヶ月
43位新生インベストメント&ファイナンス/不動産事業者向け仕入資金(不動産商品ローン)
新生インベストメント&ファイナンス/不動産事業者向け仕入資金(不動産商品ローン)
東京都2.80%6.80%融資金額の2.2%変動金利100,000万円最短1週間24ヶ月
45位三井住友トラストL&F/不動産売却つなぎローン
三井住友トラストL&F/不動産売却つなぎローン
東京都2.99%5.40%無料固定金利100,000万円最短1週間12ヶ月
46位アサックス/事業者向け不動産担保ローン
アサックス/事業者向け不動産担保ローン
東京都1.95%5.90%融資金額の3.3%固定金利100,000万円最短3日360ヶ月
48位アサックス/短期事業ローン
アサックス/短期事業ローン
東京都1.95%5.90%融資金額の3.3%固定金利100,000万円最短3日360ヶ月
49位アサックス/不動産売却つなぎローン
アサックス/不動産売却つなぎローン
東京都1.95%5.90%融資金額の3.3%固定金利100,000万円最短3日360ヶ月
50位オージェイ/不動産担保融資
オージェイ/不動産担保融資
東京都8.00%15.00%-固定金利10,000万円最短即日査回答/融資数日36ヶ月
51位ファンドワン/不動産担保融資
ファンドワン/不動産担保融資
東京都2.50%15.00%-固定金利10,000万円最短即日査回答/融資数日-
53位アイアイ事業者向け不動産担保ローン
アイアイ事業者向け不動産担保ローン
東京都4.00%12.00%-固定金利50,000万円最短即日420ヶ月
54位岡村商事/法人向けローン
岡村商事/法人向けローン
高知県3.50%9.50%融資金額の0~3.3%固定金利10,000万円最短2日300ヶ月
55位岡村商事/分譲マンション優遇ローン
岡村商事/分譲マンション優遇ローン
高知県2.95%8.00%融資金額の0~3.3%固定金利10,000万円最短2日300ヶ月

法人不動産担保ローンの比較検討ポイント

比較ポイント1.「いくら借りられるか?」で比較する

法人、事業資金の資金調達で不動産担保ローンを比較するときに重要になるのは

「いくら借りられるか?」

です。

当然ですが、日本政策金融公庫、制度融資や銀行融資などの低金利の資金調達方法が使えるのであれば、それを先に使っているはずですので

  • 公的融資・銀行融資の審査に通らない
  • 公的融資・銀行融資の枠は使いきってしまっている

という状況で、はじめて「法人不動産担保ローン」を検討するのです。

そうなると「高金利」であることは前提であり、それよりも「必要な資金を借りられること」の方が何倍も重要なのです。

「いくら借りられるのか?」を知る方法

「複数の法人不動産担保ローンに相見積もりをする」しかありません。

法人不動産担保ローンの場合は、限度額が5億、10億と大きく設定されているものがほとんどですが、5億、10億が借りられるわけではありません。

担保にする不動産の資産価値(担保評価額)に応じて借りられる金額が変わるのです。

同じ不動産を持っていても、申込をする不動産担保ローン業者によって融資条件は変わってきます。

この理由は

  • 不動産査定をする担当者・鑑定者が異なるから
  • どのくらいの掛け目を適用するかが業者によって異なるから
  • その不動産担保ローン業者の融資可能な資金額に差があるから
  • 同じ業者でも、時期によって融資額を増やしたい時期や融資額を絞りたい時期があるから

です。

「実際にいくら借りられるのか?」は、不動産担保ローン業者に申し込みをして、現地調査を行い、提示額を聞かない限りはわからないのです。2社~5社ぐらいは、候補の不動産担保ローン業者に相見積もりをして条件を比較することをおすすめします。

比較ポイント2.「上限金利」で比較する

法人不動産担保ローンは、公的融資や銀行融資よりも高金利であることは仕方がないことです。

しかし、だからこそ、「高金利でいい」と判断するのではなく、「その中でも低金利の不動産担保ローンを見つける」必要があるのです。

不動産担保ローンの金利は「○○%~△△%」と金利に幅が設定されていることが多いですが、8割、9割の方は、この上限金利が適用される仕組みです。

基本的に「上限の金利△△%になる」と考えておく必要があります。

低金利の法人不動産担保ローン = 上限金利が低金利の法人不動産担保ローン

となります。

上限金利が低金利の不動産担保ローンを選ぶと良いでしょう。

比較ポイント3.資金使途で比較する

事業資金のための法人不動産担保ローンと一言で言っても、実際は細分化されていることが少なくありません。

  • 不動産投資のための投資資金のための法人不動産担保ローン
  • 不動産業者(不動産転売事業)の仕入れ費用のための法人不動産担保ローン
  • 不動産業者(買取再販事業者)の仕入れ費用のための法人不動産担保ローン
  • 不動産業者(マンション開発事業者)の開発資金のための法人不動産担保ローン
  • 民泊事業の物件購入資金・リフォーム資金のための法人不動産担保ローン
  • 一時的な資金難を解決するつなぎ資金のための法人不動産担保ローン
  • 不動産M&Aのための買収費用のための法人不動産担保ローン
  • 使途自由の法人不動産担保ローン(開業資金、設備資金、運転資金、納税資金)

法人不動産担保ローンは、目的によって細分化されているものも多く

細分化された法人不動産担保ローンの方が、使途自由の全員が使える法人不動産担保ローンよりも

  • 低金利
  • 審査に通りやすい
  • 必要な金額を借りやすい
  • 融資までのスピードが早い

というメリットがあるのです。

ご自身の必要資金の資金使途用に細分化された法人不動産担保ローンが提供されていないか?チェックして、該当するものがあれば、細分化された法人不動産担保ローンに申し込んでみると良いでしょう。審査も通りやすく、条件が良い可能性が高いのです。

比較ポイント4.期限前返済違約金(全額繰り上げ返済違約金)で選ぶ

多くの法人不動産担保ローンでは

期限前返済違約金(全額繰り上げ返済違約金)

が用意されています。

期限前返済違約金(全額繰り上げ返済違約金)とは

  • 全額を返済期限前に繰り上げ返済して、完済する
  • 別の法人不動産担保ローンや公的融資・銀行融資に借り換えをする

ときに発生する手数料のことを意味します。

不動産担保ローン業者によって

  • 期限前返済違約金(全額繰り上げ返済違約金):無料
  • 期限前返済違約金(全額繰り上げ返済違約金):有料(相場は、不動産担保ローン残高の3.3%)

と違いがありますが

返済途中での「完済」、返済途中での条件の良い融資への「借り換え」「おまとめ」を考えているのであれば、できるだけ「期限前返済違約金(全額繰り上げ返済違約金):無料」の法人不動産担保ローンを選ぶべきです。

「期限前返済違約金(全額繰り上げ返済違約金):無料」であれば、良い条件(低金利)の借入先が見つかれば借り換えメリットが発生する可能性が高く、気軽に借り換えができますが、「期限前返済違約金(全額繰り上げ返済違約金):有料」となると、違約金も含めて借り換えメリットが出るためには、かなり低金利にならないと難しくなってしまうのです。公的融資・銀行融資の枠が広がったタイミングでの借り換えを考えているのであれば、なおさら違約金の低さが重要になるのです。

また、法人の借入は、個人の借入とは違うため、業績が良くなることも少なくありません。その時に「全額繰り上げ返済で完済」できる選択肢があるのは、今後の利息負担の支払いを考えると大きなポイントです。この時に違約金があると全額繰り上げ返済で完済の判断に迷いが出てしまうのです。

できれば、期限前返済違約金(全額繰り上げ返済違約金):無料の法人不動産担保ローン、そうでなくても、期限前返済違約金(全額繰り上げ返済違約金)の安い法人不動産担保ローンをおすすめします。

期限前返済違約金(全額繰り上げ返済違約金)が不動産担保ローン残高の0.0%~5.5%という設定の法人不動産担保ローンも多いですが、これは利息制限法があり、手数料も含めて利息を100万円以上であれば15.0%以下にしなければならないため、金利との兼ね合いで違約金が決まるので、その調整用に金利に幅が設定されているのです。

比較ポイント5.不動産担保ローン業者で選ぶ

法人不動産担保ローンを提供している不動産担保ローン業者には

  • 銀行
  • 銀行系大手ノンバンク
  • 不動産担保ローン専業のノンバンク
  • 消費者金融系のノンバンク
  • 事業者金融系のノンバンク
  • 不動産売買の不動産会社

などの種類があります。

不動産担保ローン業者の種別によってメリットデメリットがあります。

銀行の法人不動産担保ローン

ネット銀行、流通系銀行、地銀が提供している法人不動産担保ローン
メリット
  • 上限金利が低金利
  • 信頼性が高い
デメリット
  • 審査が厳しい
  • 数が少ない(銀行は、法人向けに不動産担保融資をしているので、不動産担保ローンは個人向けが多い)
代表的な銀行の法人不動産担保ローン業者
  • 東京スター銀行

銀行系大手ノンバンクの法人不動産担保ローン

銀行グループの大手ノンバンクが提供している法人不動産担保ローン
メリット
  • 上限金利が低金利
  • 商品の種類が多い
  • 信頼性が高い
デメリット
  • 審査がやや厳しい
代表的な銀行系大手ノンバンクの法人不動産担保ローン業者
  • 新生インベストメント&ファイナンス
  • 三井住友トラストL&F
  • SBIエステートファイナンス
  • アイフルビジネスファイナンス
  • セゾンファンデックス

不動産担保ローン専業の中小ノンバンク

不動産担保ローンのみを扱う専業のノンバンクが提供している法人不動産担保ローン
メリット
  • 商品の種類が多い
  • 審査が通りやすい
  • 掛け目も高く設定されていて、借入額が大きい可能性が高い
デメリット
  • 信頼性がやや低い
  • 金利がやや高金利
代表的な不動産担保ローン専業のノンバンクの法人不動産担保ローン業者
  • アサックス
  • エム・アール・エフ

消費者金融系のノンバンク

個人向けのローン商品の選択肢の一つとして法人不動産担保ローンを扱う消費者金融系のノンバンクが提供している法人不動産担保ローン
メリット
  • 審査が通りやすい
デメリット
  • 信頼性が低い
  • 金利が高金利
  • 事業融資に関する理解や知識が不足している

事業者金融系のノンバンク

個人向けのローン商品の選択肢の一つとして法人不動産担保ローンを扱う事業者金融系のノンバンクが提供している法人不動産担保ローン
メリット
  • 審査が通りやすい
デメリット
  • 信頼性が低い
  • 金利が高金利

不動産売買の不動産会社

不動産売買のサービスの一環として法人不動産担保ローンを扱う不動産会社が提供している法人不動産担保ローン
メリット
  • 審査がやや通りやすい
  • 掛け目が大きくなる。借入額が大きい(※自社で不動産を売却できるため)
デメリット
  • 物件のエリアの条件などが厳しい
  • 金利がやや高金利

不動産担保ローン業者の種類によって、法人不動産担保ローンのメリットデメリットが変わってきます。

信頼性を重視したいのであれば、銀行や銀行系ノンバンクの不動産担保ローン業者を利用すべきですし、審査の通りやすさを重視するのであれば、中小企業規模のノンバンクがおすすめです。

状況によって、選ぶ不動産担保ローン業者も変える必要があります。

比較ポイント6.担保不動産の提供者で選ぶ

法人不動産担保ローンの担保設定(誰の提供担保まで許容するのか?)は、不動産担保ローン業者によって異なります。

  • 本人の提供する不動産のみを担保として認める業者
  • 本人のご家族(3親等内)の保有不動産を担保として認める業者
  • 経営する会社の役員の保有不動産を担保として認める業者
  • 第三者の保有不動産を担保として認める業者

借り入れをする法人が所有する不動産、借り入れをする法人の代表者が所有する不動産であれば、どの法人不動産担保ローンでも、担保にすることができ、借入ができるのですが、それ以外の人の不動産を担保にしようとすると、利用できる法人不動産担保ローンが限られてきます。

誰の不動産を担保に法人不動産担保ローンを借りようとしているのか?によって、利用できる法人不動産担保ローンは、限られてくるのです。

比較ポイント7.審査の甘さで選ぶ

どんなに高条件の、低金利の法人不動産担保ローンがあったとしても、審査に通らなければ利用することはできません。

審査の厳しい順番は、大まかに

  • 大手都市銀行・信託銀行
  • 地方銀行
  • ネット銀行・流通系銀行
  • 銀行系ノンバンク
  • 企業規模の大きいノンバンク
  • 不動産担保ローン専業のノンバンク
  • 企業規模の小さいノンバンク

という順番になっています。

多くの企業経営者は、信頼性高い、低金利の銀行の融資から検討していくので、審査に落ちると徐々にランクを下げていく形になります。

中小企業規模のノンバンクの不動産担保ローン業者は、最後の選択肢になり、審査の評価が低い人達が申し込むむため、審査のハードルがかなり下がるのです。

不動産担保ローンの場合は、不動産の状況も重要な審査基準であり、借地権、再建築不可、二番抵当、三番抵当、地方など条件の悪い不動産の場合は、選択肢が中小企業規模のノンバンクの法人不動産担保ローンしかなくなってしまうことも少なくありません。

teacher

不動産担保ローンの審査の難易度は、大まかには前述した通りですが、実際は、その不動産担保ローン業者の審査基準やその時の融資状況にもよるため、一概には言えません。

審査の甘い法人不動産担保ローンを選ぶためには、中小企業規模のノンバンクの不動産担保ローン業者に申し込むべきですが、その中での審査の甘い業者は、実際に申し込んでみないとわかりませんので、数社に申し込んでみることが重要です。

不動産担保ローン金利比較
不動産担保ローン借り換えランキング
不動産担保ローン審査基準

おすすめの不動産担保ローンはこちら

不動産担保ローン人気ランキング

コメントを残す

You have to agree to the comment policy.