アイフル不動産担保ローン/事業サポートプラン
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプランとは
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプランは、大手消費者金融のアイフル株式会社が提供している法人、個人事業主などの事業者向けの不動産担保ローンです。
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプランの大きな特徴は「上限金利が低金利であること」「大手企業が提供する信頼性」「最高1億円の借入が可能」「カードローン型の不動産担保ローンも利用できる」「資金使途自由」「事務手数料が無料」という特徴があります。
また、特徴的なのは「元金一括返済方式」を採用しているため、利用中は利息のみの返済、最終返済月のみ元本と利息の返済という形になります。事業性資金ではありますが、不動産売買などのつなぎ資金として利用されることを想定した不動産担保ローンです。
つなぎ融資を前提としているため、途中解約の場合、中途解約手数料が発生するので注意が必要です。
借り入れ条件はそれほどわるくありませんが、使い勝手がかなり限定される不動産担保ローンとなっています。
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプラン商品概要
金融機関名 | アイフル株式会社 |
本社所在地 | 東京都 |
プラン名 | 不動産担保ローン |
下限金利 | 3.00% |
上限金利 | 12.00% |
事務手数料(税込) | 無料 |
融資金額最大 | 10,000万円 |
個人利用 | - |
事業性資金利用 | ○ |
おまとめ・借り換え利用 | ○ |
融資スピード | - |
最長返済期間 | 120ヶ月 |
申込み可能エリア | 全国 |
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプランメリット
- 上限金利が低金利であること
- 大手企業が提供する信頼性
- 最高1億円の借入が可能
- カードローン型の不動産担保ローンも利用できる
- 資金使途自由
- 事務手数料が無料
- 返済期間は最長10年とつなぎ融資にしては長い
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプランデメリット
- 返済方法は元金一括返済方式のみ
- 全額の繰り上げ返済時には、中途解約手数料が発生する
- つなぎ融資以外では利用しにくい
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプランおすすめポイント
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプランの特徴は、「上限金利がやや低金利設定であること」「元金一括返済方式なので、つなぎ融資が前提となるが、借入期間は最長10年と長めの設定」という点になります。
- 不動産売買で物件を仕入れて、その後売却する
- 土地を仕入れて、建物を建てて、その後分譲住宅として売却する
・・・
といった、不動産会社、不動産ディベロッパー、転売業者などが重宝する不動産担保ローンと言っていいでしょう。
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプランおすすめできないポイント
「元金一括返済方式のみ」ですので、一般的な企業が通常の借入として利用するのには、あまり向いていません。
あくまでも、つなぎ融資が前提ですので、通常の資金調達に利用する不動産担保ローンとしてはおすすめできません。
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプラン金利
不動産担保ローンの中では上限金利はやや低金利という設定です。
下限金利 | 3.00% |
上限金利 | 12.00% |
金利タイプ | 変動金利 |
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプラン審査
大手消費者金融の不動産担保ローンですので、それほど審査は厳しくないことが推察されます。
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプラン融資可能額
不動産担保ローン融資可能額は100万円~1億円です。不動産担保ローンの中では平均的な設定と言えます。ただし、カードローン型の不動産担保ローンは、個人事業主のみが利用できますが、融資可能額は100万円~2,000万円と若干低額設定であることに注意が必要です。
融資金額最低 | 100万円 |
融資金額最大 | 10,000万円 |
担保掛目最大 | - |
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプラン事務手数料
事務手数料は無料です。事務手数料以外に印紙代や登記費用が実費で発生します。
事務手数料(税込) | 無料 |
解約違約金 | - |
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプラン対象
個人利用 | - |
事業性資金利用 | ○ |
おまとめ・借り換え利用 | ○ |
不動産担保カードローン | ○ |
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプラン融資スピード
融資までは、最短即日となっていますが、数日は見ておく必要があります。それでも、不動産担保ローンの中では融資スピードは早い方です。
融資スピード | - |
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプラン担保・保証人
担保 | 土地・建物に根抵当権設定 |
家族保有不動産の担保可否 | - |
保証人 | 法人の場合は代表者の連帯保証原則必要 |
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプラン申込条件
必要書類
申込必要書類 | 不動産資料/収入証明書類/身分証明書 |
申込可能年齢
申込み可能年齢 | - |
申込可能エリア
申込み可能エリア | 全国 |
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプラン返済方法
最長返済期間 | 120ヶ月 |
遅延損害金 | 20.00% |
返済方式 | 元金一括返済方式 |
アイフル不動産担保ローン/事業サポートプランご利用までの流れ
- 【利用者】 WEB申込
- 【利用者】 必要書類の提出
- 【不動産担保ローン会社】 事前審査
- 【不動産担保ローン会社】 事前審査結果、正式申込みの手順の通知
- 【利用者】 正式な借入申込書および申込必要書類の提出
- 【不動産担保ローン会社】 審査
- 【不動産担保ローン会社】 審査結果の通知
- 【不動産担保ローン会社】 融資実行の手続き(契約など)
- 【利用者】 融資金額の受取
金利の低さ
4
知名度や安心感
7
融資まで70のスピード
10
審査の通りやすさ
10
限度額の大きさ
10
“
8.2点/10点
とても満足
職種:自営業
不動産担保ローン資金使途:おまとめ
不動産担保ローン利用額/限度額:~50万円未満
担保不動産の所有者:自分
不動産担保ローン返済期間:5年~10年未満
この不動産担保ローンを選んだ理由
返済の自由度
利用限度額の大きさ
融資スピードの早さ
選択した不動産担保ローンを利用していて良かった点・満足しているところ
700万借り入れして最初の返済額が70000円強返済するごとに返済額が減っていくスライド式らくではなかったが、どうしても返せない時に融資限度額内なら何度でも借り入れすることが出来てどうしても返せ無い時は借り入れして返す事が出来たのでその点は非常に助かった。後、返済ATMが結構あって返済の時すぐ返済できるのが良かった。特に24時間契約機横のATMから返済できるのはたすかりました。
それと限度額以内なら何度でも借り入れすることが可能だったので予期せぬ出費や緊急のお金の調達にも非常に助かったので大きなを抱えているので人付き合いがおろそかになってしまいがちとおもっていたのですが急な出費にも対応できたのでたすかりました。
選択した不動産担保ローンを利用していて悪かった点・不満
家族や知人、友人、にばれないかといつもひやひやしていた。返済時、アイフルの契約機横のATMに返済しにいくのは誰かにみられないかとおもっていつもどきどきしていた。それと、消費者金融という事もあり、他の不動産担保ローンに比べて僅かだが金利が高めにせっていしてある。額が大きいだけに
金利も長期間かけて返済するのでばかにはならなかった。それと、限度額範囲内なら何度でも借り入れが可能、べんりなのは確かなのですが、便利すぎてついつい借りてしまうかりてしまったら当然金利がかかって返済が伸びる。普通のカードローンは限度額が50万なのですが不動産担保ローンは限度額が大きいのである程度返したらまたそこそこのお金が借りれてしまう。そうする事で返済期間がのびて利息を多く払うことになった。”
金利の低さ
7
知名度や安心感
7
融資まで70のスピード
5
審査の通りやすさ
6
限度額の大きさ
6
6.2点/10点
満足
職種:会社員・団体職員
不動産担保ローン資金使途:借り換え
不動産担保ローン利用額/限度額:400万円~500万円未満
担保不動産の所有者:自分
不動産担保ローン返済期間:3年~5年未満
この不動産担保ローンを選んだ理由
金利の低さ
審査が通ったから
担保の対象が広かったから
融資スピードの早さ
借り換え・おまとめ利用ができたから
選択した不動産担保ローンを利用していて良かった点・満足しているところ
不動産担保ローンに変えて良かった点は、何より金利が8%以上下がった事で月々の返済が減ったこと。私の場合は月々22,000円ほど返済金額が変わりました。これまで払ってきた金利は18%とかもあったけど、不動産担保ローンなら10%!すごく助かりました。元本の返済もそれまでとはだいぶん違って減っていくのが実感できた。それと同時に月々の支払い回数も月末に統一したので給料日後、1度振り込むだけ。返済日を気にすることも減ったので心にも余裕が生まれた。 ぶっちゃけ、不動産担保なので、フリーローンも別枠として自由に使えるし、ぜひ他の人も不動産があるのであれば、フリーローンは不動産担保ローンに変更したほうが効果的だと思います。
選択した不動産担保ローンを利用していて悪かった点・不満
インターネットなどを見ると、簡単に借り換え出来るかなぁと思ってたけど、やっぱり、そうはいかなくて、土地や建物の所有権の確認などのために、法務局に行って登記簿謄本を取得したり借り入れの時は抵当権の設定など、必要な書類の提出が結構多くて面倒だった。私の場合、既存の借り入れも一本化することが目的だったので、他社の一括返済の手続きとかも結構面倒で、時間がかかった。 フリーローン枠も残っちゃうのでついつい使ってしまう不安もあるし、抵当権が設定されるので、他の人にバレちゃうんじゃないかという不安も拭えないかなぁと思った。 公的機関は土日は空いてないし、仕事をしながらちょこちょこ手続きをするのは意外と大変で本当に面倒だった。